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漢方について

春の疲れに~肝の養生を

2024.04.04

こんにちは  新年度の4月となりました。暖かい日が増えてきましたが、
何だか疲れて気分もめいる~!という方はいませんか?

 春になると寒暖の差が激しい日が多くなります。
急な気温の変化は体にとって大きなストレスになります。体温を調節する自律神経が乱れやすくなり、さまざまな体の不調の原因にもなります。
また、3月から4月にかけては職場や学校などの環境が変わるため、
片付ける仕事が増えたり、新しい環境に慣れるために、ストレスがかかり心身ともに疲労がたまりやすい時期です。

漢方では、ストレスや自律神経系に関わるのは「肝」の働きとしています。
「肝」には気の巡りを良くしてストレスを発散する働きがあります。
ところがストレスを受け続けていると、「肝」の働きが低下して気分がふさぎこむようになります。そうした時には「肝」の働きを助ける漢方薬の「逍遥顆粒」(しょうようかりゅう)があります。憂うつ感・落ち込み・ため息・イライラ・倦怠感・生理前~生理時に不快症状があるなど、思い当たる方におすすめです。「肝」を伸び伸び働かせてあげてください。

                   逍遥顆粒
  (しょうようかりゅう)

また、肝臓(レバー)は血液を貯蔵するところです。
たくさんの血液がないと「肝」の働きが低下してストレスを発散できません。
からだの血液が不足して生じる症状には、手足が冷える・目が疲れる・顔色が悪い・乾燥肌・眠りが浅い・髪にツヤがなく、枝毛・抜け毛になりやすい・貧血、めまいが起こりやすい・生理の量が少なくなり、生理周期が長くなりやすい・爪が薄く割れやすい・
疲れやすい、立ちくらみ・血圧が低いなどがあります。
先にあげた憂うつ感・ため息・イライラなどの症状に加えて、
これら血液不足の症状も思い当たるには、血液を補う漢方薬の「婦宝当帰膠」(ふほうとうきこう)を併用することをおすすめします。

                        婦宝当帰膠
    (ふほうとうきこう)

「肝」の働きをよくする食材として、
春菊・三つ葉・にら・シソなど香りのあるもの。
ほうれん草・クコの実・レバーなど血液を補うもの。
ハマグリ・ホタテ・アサリなど貝類。オレンジ・グレープフルーツなどの柑橘類。
ミント・バラなどのハーブ類、
リラックス効果のあるシベリア人参茶のハーブティーは特におススメです。

            シベリア人参茶

漢方の他で特におすすめのものとして、ワタナベオイスターDHMBAゼリーSがあります。DHMBA(ディーバ)とは牡蠣肉エキスから抽出された抗酸化物質のことで、疲労・不眠・うつ・更年期障害など心身にさまざまな疾患をもたらす「活性酸素」を消去する働きから、「疲労感の軽減」、「ストレスの緩和」、「睡眠の質の向上」の機能が認められています。春の疲れやストレスを感じている方はぜひお試しになってみてください。

ワタナベオイスターDHMBAゼリーS

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