ドライアイ 目の奥が痛い 女性60代

2011-04-06

悩み

 以前より、目が乾くドライアイに悩んでいる。白内障にもかかっている。3月に入ってからここ2週間、目の乾燥感が強くなり、目の奥が痛くなることがある。

 ■全身症状
 から咳が続く、口や喉が渇く、イライラ、慢性的な腰痛・関節痛、 むくみやすい、血圧が高いなど。

お薬

目がしょぼしょぼするパンダ ①目に栄養を与える枸杞子(くこし)・熱を冷まして目をスッキリさせる菊花(きくか)を合わせ、目の健康に関わる「肝」・「腎」の働きを補い、目に潤いを与える薬。
 ②血行を良くする薬
 ③目をスッキリさせる菊花のハーブティー(健康食品)

 以上 3種類 1ヶ月分 約1万5千円

経過

 2週間後、この薬とっても良く効きますね!とお電話をいただきました。お陰様で目の乾燥感と目の奥の痛みも軽くなってきて、ずいぶんと楽になりました。このお薬を飲んでから目の調子が良いのでしばらく続けたいと話され、現在も服用して頂いています。

メモ帳

 目を潤すものには、血と陰液(からだに有益な体液)があります。慢性的なドライアイでは、目を潤す物質が不足していると考えられます。

 中医学では、「肝は目につながる」と言われ、目は五臓の中でも「肝」と深いつながりがあると考えます。肝の血が十分蓄えられていれば、必要な栄養や潤いがいきわたり目もよく見えます。過労や老化などで肝の働きが低下したり、肝の血が不足すると、眼精疲労や目のかすみ、ドライアイなどの症状が現れます。

 また、潤すと言えば体液や水分代謝の中心となるのは「腎」の働きです。加齢にともなって腎の働きが低下すると、体液の不足により、口の渇きやのどの乾燥・ドライアイなどが見られます。肝と腎の働きを同時に強化して、目に充分な潤いを補う薬として、「杞菊地黄丸」(こぎくじおうがん)がよく使われます。

 目にトラブルを感じたら、肝と目にいい食材や、潤いを与える食材を摂りましょう。クコの実・あさり・はまぐり・人参・ひじき・レバー・小松菜・なつめ・菊花など。目をスッキリさせる菊花はお茶にして楽しみましょう。菊花は高ぶった気持ちも静めてくれます。

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