水虫の悩み 女性20代後半

2008-05-15

悩み

 足の指の水虫で、痒み・皮剥け・水泡などに悩まされる。以前から症状が出ては市販の水虫薬を使って一時は良くなるが、また繰り返す。この春~梅雨前の時期に悪化してきたので、何とかしたいと来店。全身の症状として、体が重だるい・手足が重い・むくみやすい・食後にお腹がもたれやすい・疲れやすい方だ・口の中が粘る感じがする・体が冷え気味など。

お薬

 水分の代謝が悪いジメジメ体質では、水虫菌はのびのび巣作りをして居座ります。「華陀膏」は安息香酸'(あんそくこうさん)・サリチル酸などを配合した軟膏剤で、水虫・いんきん たむしの改善を目的としております。

イスクラ華陀膏(いすくらかだこう)[第2類医薬品] 1、患部には、漢方の水虫薬の「華陀膏」(かだこう)を外用。華陀膏は蝋梅油を主成分とした軟膏で、痒みを和らげ皮膚の再生促進・保護作用により水虫を治療します。

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 2、体の無駄な水分の排泄に、胃腸の働きを強化する漢方薬1つを1ヶ月分(6,000円)。

 養生として、暴飲暴食を避ける、冷たいもの・生もの・水分を控える、脂っこいもの・甘いものを食べ過ぎない、冷房や湿気の多い環境を避けることなど。

経過

 1週間後、痒みは軽減した。患部の皮膚がボロボロと剥がれて、新しい皮膚が再生しはじめる。同処方で継続する。3週間後、痒みはほとんどなくなり、患部も落ち着いた。胃腸の調子が良いのか、食後もたれることもなくなった。体の重だるさも軽くなってきた。かゆみなどの症状は改善しましたが、水虫は外用薬で根気よく治療することが大切です。水虫の白癬菌が全て無くすために、3ヶ月は外用薬で根気良く治療することをすすめました。現在も治療は継続中。1ヵ月半くらい経過しましたが状態は良好です。

メモ帳

 水虫は痒みがなくなっても毎日塗る必要があります。皮膚は①表皮②真皮③皮下組織の3層構造になっています。細胞が分裂することによって、古い細胞が上に押し上げられアカとなって剥がれ落ちます。足のような皮膚の硬い部分の水虫では、皮膚の奥まで入り込んだ白癬菌をすべて消滅するには約3ヶ月かかると言われます。

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