むくみ、冷え性(低体温) 女性30代

2009-10-30

悩み

 むくみ(腰から足首までの下半身)と、冷え性に悩んでいる。下半身のむくみは1年中おこり、1日の中では特に夕方・夜にむくみやすい。朝には顔がむくみやすい。10代から冷え性で冬がつらい。また、低体温で35.8℃くらいの日が4~5日ある。手足が冷たい・腰痛・肩こり・立ちくらみ・抜け毛・乾燥肌・汗かきやすい・便秘・目の疲れ・生理痛あり・経血に塊がある・子宮筋腫があるなど。

お薬

 ①血液とエネルギーを補い、「腎」の働きを強化するお薬。
 ②血行を改善するお薬。
 ③新陳代謝を高める目的に、柳茶・シベリア人参・スギナなどを配合したハーブティー。

 以上3種類 1ヶ月分 約16,000円

経過

 1ヵ月後、「体調が良くなってきました。体温が上がって36℃以下になる日が無くなりました。」と話されました。冷えが軽くなってきて体調も良いとのこと。むくみも来店時よりは良い。服用をさらに1ヶ月分継続。

 2ヵ月後、腰~足首のむくみはだいぶ改善し、気にならなくなった。冷えは秋になり寒くなったせいか手足が少し冷える程度。体温は低い時でも36.2℃くらいを維持しており、以前のような低体温にはならない。生理痛・肩こりも軽くなった。便秘も改善し毎日お通じがある。

 これから寒い冬を迎えるので、冷えから体を守り体調を維持するために服用を継続中です。

メモ帳

 漢方では、熱エネルギーは「腎」(じん、副腎などホルモン系も含む)で生成されると考えます。体の熱源である腎の働きが低下すると、エネルギーが作れず体が冷えます。更に、全身の機能も低下するので、水分の代謝も悪くなりむくみを生じます。

 腎の働きの低下は足腰に現れやすいので、足腰の冷えやむくみ・腰痛などの症状を生じます。こうした場合には腎の働きを強化するお薬をよく使います。

 腎で作られる熱エネルギーは、胃腸が食物を消化吸収して補充し、血液が熱を全身に運んでいます。

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